クロモリロード組み上げ続き。いよいよ佳境となってきました。
まずブレーキ。
今のブレーキは全て枕頭式と言われるスタイルですが、ある年代以前の古いフレームになるとナット式というフレーム自体互換性のない方式が使われてたりします。このフレームも古いですが、なんとか枕頭式のようで今のブレーキがそのまま使えます。
構造はいたってシンプル、組み付けは特に問題もなく終わってしまったので仕上がり画像だけ。
レバーの中で縦に走ってるのがブレーキワイヤー。レバーについてる穴に下からワイヤーの頭を引っかけてある。
ワイヤーはそのままレバーの上部から飛び出し、アウターワイヤーへ入る。
レバーとアウターの間にアジャスターボルトをつけたけど、これはブラケットの中に差し込んであるだけ。あまり意味はなかった。
ワイヤーの取り回しが綺麗になるように一般的なブレーキと左右逆にしてある。左レバーが前で右レバーが後ろのブレーキ。
この頃のブレーキワイヤーはフレーム上部を通る仕様。インナーは途中で表に出さず最後までアウターワイヤーの中を通る。
ワイヤー類は何が必要かわからず、アウターキャップとかのパーツも一緒に入ってるワイヤーセットを購入しましたが無駄でした。必要だったのはエンドキャップくらい。
ブレーキは格安だったベローチェ。
お次はシートポスト。
アマゾンで買った台湾製の軽量シートポスト。2580円。
これは問題ないですが、その前にシートピンをなんとかしなければいけない。
回り止め付きという余計な出っ張りが付いていたスギノのシートピン。
フレーム側に受けの凹みがないのでこれでは途中までしか入らない。今時スギノ以外にシートピンなどほとんど出回ってないので選択肢も限られる、これでなんとかするしかない。
このまま締め込むとネジがダメになりそう。
ワッシャーのようなものをかますとか色々考えてみたが、最終的に力技で削り取ることに。
グラインダーとかもないので地道にヤスリで削り続け、
ほぼ消滅。執念の勝利。
ピッタリ収まった。
ということで、今の状況はこんなかんじ。
あとはサドルとバーテープ付けたら完成です!
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