2017年8月22日
2017年8月8日
HeadParts . クロモリロードを組んでみる/ヘッドパーツ取り付け、自力で圧入
長かったですがようやく組み上げ段階に入ります。
まずはヘッドセットを取り付け。もちろんスレッド式のノーマルヘッドパーツです。
ここさえ問題なく終わればあと力技が必要なところはほとんどなくなると思います。最初で最大の難関。
ヘッドセットについてはいろいろ制約があり素直にアマゾンで購入、TANGEのFL250Cです。
スレッド式のヘッドセットを選ぶには条件が2つあります。
一つは取り付けるフレームとフォークの径の大きさによる規格。JISとITA(イタリアン)の2種類あります。
JISはヘッドチューブの内径が30mm、クラウンレースの外径が27mm。
ITAはヘッドチューブの内径が30.2mm、クラウンレースの外径が26.4mm。
フレームの径の規格はこのどちらかで作られており、この規格に沿ってヘッドセットは販売されてます。
問題はこの規格が混在している場合もあること。