ずっと出番を待っていたスキンサイドのVeloflex Master。
Veloflex Masterはオープンチューブラーというチューブラーと同じ工程で作られたクリンチャータイヤです。
装着前は平らなスルメ状態です。
オープンチューブラーははめにくいと言われてますが、案の定手がボロボロ・・皮は剥けるわマメは出来るわ。それでも格闘1時間ほどでなんとか押し込む。チューブはなるべく噛み込まないように少し空気を入れたり出したりして調整。
タイヤってこんなに入れにくいとリムに影響はないんでしょうかね(笑)
Veloflex Masterのトレッドパターン。
スキンサイドの面。
ちなみに色付きタイヤはスキンサイドも含め耐久性が落ちるようです。
タイヤが黒いのには訳があり(強度を上げるためカーボンを混ぜてある)、それ以外の色は耐久性がグッと下がるらしい。
スキンサイドに関してはそもそも軽量化のために側面を削り落とした結果なので当然剥き出しの面は耐久性が下がります。
よくよく考えるとタイヤはみんな黒ですもんね。逆に耐久性が高い色付きタイヤを発明したら世の中変わるレベルの発明になりますな。
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